5人これから

こんな子育て、こんな家族がありますいう話。

シンガポール旅行、病気持ちでも行ってこれた! ①

セカンドオピニオンに行ってきました。

というか、漢方医で日本の医師免許はお持ちではありません。

でも、日本の大学の博士号をお持ちで日本語が話せる方です。

シンガポール在住の方は保険診療ですが、こちらの保険は使えず、全額自己負担。

夫は、まだ頑張ってお仕事続けているので、その給料で払えるならいいですよね。

 

旅行の予約をしようとしたとき、フリープランのパック旅行は既に空きがありませんでした。

早く診察を受けて薬を処方してほしかったので、わたしは、とにかく早く行きたくて。

旅行会社に、航空券とホテルを取ってもらうことにしました

直行便はSOLD OUT、バンコク乗り継ぎシンガポール行きがとれました。

 

 

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菩薩化

日に日にとげがなくなり温厚になってきている夫。

これを菩薩化わたしは呼んでいます。

いい人になっていくのは次の世の準備ができてきたみたいでちょっと心配。

こういう菩薩化のせいか、二人の間にいさかいもなく、急なことにパニック的に怒り狂うこともなく過ごせたのが何より。

 

海外旅行経験、夫は、社員旅行で何度か行っていますが、自力で行ったことはないです。

わたしは、30数年前、船であちこち行きましたが、入国審査とか経験なしです。

二人の英語力

長年、視力2.0を誇ってきた夫は1.5でもよく見えないと言い、ここ数年は老眼で細かい字が見えなくなってきます。

そこにもってきて、ローマ字もアルファベットも苦手、文字からの英語の理解は限りなくゼロに近い、近年まれにみる珍しいお方。

 

わたしは、子どもと一緒にディズニー・ワールド・オブ・イングリッシュで鍛えた? はかない英語力を使い、今回、単語メインで、失礼な英語だろうがなんだろうが、恥ずかしいとか言っていられず、とにかく話すしかない、聞くしかない状況に遭遇

 

診察のことはさておき、夫の性質と妻の性質が合わさって、けっこうおもしろかったのです。

旅行ブログではないのですが、時系列で紹介していきます。

海外旅行は2時間前には行かないと

いろいろ抜けているわたし。前日の夫の一声で、さっそくネット様にきくと、そのように書いてあります。

2時間前に着くように家を出て、朝、いつも停めているちょっと安めの空港駐車場に着く直前、ものすごい勢いの車に追い越されました。

あの車どこ行くんだろうね~と話していたら、行くつもりの駐車場の入口に入っていきました。

 

ネガティブ夫:「こうやって一台入った後、満車になることあるんだよね」

妻:いきなり否定しちゃいけないと思い、「そういう経験あるの?」

ネガティブ夫:「うん、ある。ほんと悔しいんだよね」

妻:「そりゃ悔しいわ」

 

そうして入口に着き、車を停めて駐車券を取ろうとすると、次の瞬間満車の表示...ひょえー

 

夫さまは、ただのネガティブではなかった

ネガティブ思考を引き寄せて現実にできるハイパワーネガティブ(わたしの造語)

 

でもだいじょうぶ、違う駐車場に停めることができるのでロスタイムは10分程度。

2時間10分前に国際便カウンター前に着きました。

長い列! まぁ、1時間もあるからだいじょうぶと思っていたら進まないんです。

ほんとに一時間以上並び、1時間5分位前にやっと搭乗手続きが終りました。

スマホは設定を変えないと高額請求のおそれがある

地球の歩き方ホームページhttps://prepare.arukikata.co.jp/1_7_4.html

これとっても役に立ちます。

データローミングをオフ、アプリの自動更新ストップ、フォトの同期もはずしました。

Wifiはどこでも使うと悪用されるおそれがあるらしいので、ホテルと空港だけにしました。

分からない英語や地図はネットを頼ろうと思っていたのですが、最低限の英文を印刷やスクリーンショットで保存しました。

 

夫さまありがとう。あなたの一言が役に立ちました。

入国カード

入国カードは機内で配られると書いてあったのですが、寝ていたら気付かないです

(寝過ごしてしまったら、自分から請求しないと)。

客室乗務員がマークシートのような紙をもってサラサラっと歩いていくだけです。

 

何それ? と思い身を前傾させると、すぐに気付いてくれ、カードを見せてくれました。どこに行くのか聞かれ、シンガポールと答えると、必要ないことを教えてくれました。

その後の便ではカードをもらい、記入方法は事前に項目と記入例を印刷しておいたので、それを見ながら記入。

 JALシンガポール入国に詳しく記載されています。http://www.jal.co.jp/

記入例がなければわたしたちは書けませんでした。

日航さんありがとう。

 

乗り継ぎ

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バンコクの空港、下に見える車は空港内を走る車


到着時間から乗り継ぎ便の出発時間までは50分

機内のインフォメーションで、出発ゲートを調べ、一気に行きました。

乗り継ぎ場所まで結構遠くて。気持ちは焦ります。

なんとか着いて強面の女性係員に夫が搭乗券を見せると、あっちに戻れと・・・入国審査に行けと。

「なんで? 乗り継ぎに入国審査って変でしょ」

でも行けっていうから従順なわたしたち、

「あっちに何かあった?」ってぶつぶつ二人で言いながら急ぎました。

歩きながら、夫は

「前に乗継したとき、入国審査なんて受けていない」って。

入国審査のあたりに、ちょうどインフォメーションがあったので聞きました。

そしたら、

「今行ってきたところに行け」と言うんです。

「今、そこから戻された」と言っても

「あっち」と。

戻るとき、夫に

「搭乗券、間違えてないよね?」 と聞いたら、なんと降りた飛行機のチケットを見せていたのです。

 

肺機能が衰えているので、走るのは危ないのですが、彼、走りました。

そして、また、さっきの戻れと言った強面の人のところに行き、わたしの航空券を見せると

「並べ」と。

「やっぱりここでいいのね」と安心し、その列に並びました。

そのころ夫は、これから乗る飛行機の搭乗券を探していてみつけられないんです。

列をはずれてバックの中を全部出して探していますが、やはりみつからない様子。

また、ここでインフォメーションが。

わたしたちのために、要所要所にあるんです。インフォメーション。

 

乗れなかったらどうしようモードでわたしも必死!

手持ちの乗る飛行機の一覧にタグつきのがあり、それで乗れると。

強面女性のチェックを通り過ぎるとき、一枚の搭乗券が無線機? の下に置いてありました。

夫のでした。

券を見せるとき、落としたんですね。

ADHDの本領発揮しています。

 

乗り継ぎの検査、列長いんです。

飛行機の時間せまっているし、夫はジェスチャーで時間がないことを係の人に示して何とかしてもらおうとしましたが、並べって。

こういうとき、言葉はいらない。

 

しっかし、なんて公平なんでしょう。

急ぐ人を先に通してくれる、なんてことないんですね。

 

バンコクでの通過検査のとき、靴も脱ぎます。

これ、シンガポールに行く航空機に乗る人への対応?

日本からの直行便でも靴を脱ぐのでしょうか?

 

チェック終り、そのあと、また彼、走ります。

だいじょうぶかな? 飛行機の中で呼吸困難になったらどうしよう。

 

りっぱな空港ですが、ゲート遠いんです。

 

途中、搭乗便の番号掲げている人がいて、こっちから行ってと。

乗っていない人を探す体制はあったんですね。

指示に従いまた走り、階段下りて、なんとか間に合いました。

到着、入国

無事、シンガポールに着き、スーツケースを引き取り、自動ドアから出ました。

さあ、はじまるはじまる! 

と思ったら、50代位の男性がわたしをトントンと叩くんです。

「落としている」って。

「え?」

広いスペースに夫の上着が落ちているのが見える。

なんてお優しい方。わざわざ教えてくれるなんて。

戻って、ゲートのところの係の人に

「落としたから取りたい」

と言ったけれど、

「ここからは入れない」って。

それ、わかっているけど、あれ取りたいだけなのに。

「どうすりゃいいの?」 ときくと

「インフォメーションに行け」って。

 

戻ってきたら、さっきの男性が

「だめだって?」「頭固いね」って。

よく分からないけど、きっとそんな感じ。

もう英語が分かっていなくても気分で分かった感。

そうして、いつのまにか、まだ出てきていない出口当たりの人に声かけてくれ、代わりに拾ってもってくるよう頼んでくれたんです。

ほんと、優しいです(涙)

このあと、MRT(地下鉄)に乗ってホテルへ向かいます。

意地悪なまとめ

夫の特徴、あらわになる↓

  • ハイパワーネガティブ
  • 航空券を間違えて見せる
  • 航空券を落とす
  • 服を落とす

やっぱりADHD つよ!

こういう特質を楽しめるなら問題ないけれど、ミスのないように頑張ってもこうなるなら自分に疲れちゃうかも。

子どものころから本人の自己肯定感を高めること大事って思いました。

今回のわたしたちは楽しめました!

 

・・・この続きは、MRT(地下鉄)に乗ってホテルへ行くところから